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Canal 1111

ルーンカレンダー

ご無沙汰してしまいました。。。(といっても、僅かな方へ!)翻訳や所要が入り、さまざまなメールもあり、コンピューターワークが過多になっていて、目も腕も肩も、手が動きませんでした。昨夜艾の煙浴をしておりましたが、まだ腕がよろしくないのですが、あまりあけると恥ずかしいので。ちょこっとだけ。。タイムリミットを決めて。(とはいっても、私のコンピューター使用過多というのは、日本の多くの人が一年中していることを、10日ほどした位なものです。。ご心配なく、大げさですみません。)

ひとつ、私は自分の勉強の為に複数の本を買ってしまったので時間をかけて辞書を引きながら見比べている訳ですが。実は照合しないことがあり(日よっては全く)時々困っており、まだ、隈無く読んで検証できるほどではないのでした。ただ、より正しいのは畑や庭向けに書いてある方でしょう。一冊だけ買えばこんな事はなかったかも?とはおもいますが。さて、目的は、遠くに居る多忙な貴方、に健康のアドヴァイスを送りたいのでした。(読んでいてくれているでしょうか??)

満月は昨日の16日ですが、13日から下弦の月です。13日から16日までは大寒へ向かう時期もあるのでしょう、土も凍っていますから、バラの生け垣の剪定やちょっとしたフラワーオーナメントで遊ぶ意外ほとんど活動がありませんでした。


今日17日は、このフランスの本では、ノエルのサパン(樅の木)を植えましょう。ということでその植え方、間隔にすべてのスペースが割かれています。そう、16日ごろまでツリーはあります。まだ、街にはあります、クリスマスツリー。

フランスでは、クリスマスのツリーはまだまだ生木が多いです。それも、土のついた苗が街中で売られます。この土嚢がおもりになり、立つわけです。そのためにサパンが沢山育てられ、買われ、ノエルが終わるとこうして庭や空き地や森に植えられ、木が増えます。クリスマスが来るごとに緑が増える。すばらしい事だと思います。今年は経費削減かしら、、、見なかったのですが、この街はいつも樅の生の木が5メートル間隔くらいで石畳の道の左右に並び、それはそれは清々しい香りを放ってくれます。小さな家の人も多いので、おわった樅の木を回収にくる車もあります。ゴミ収集車ではありません。ちなみに、冬の資源ゴミの収集は馬に繋がれた馬車です。ちょっとベッドで聞くと、ポクポク、、、ときたかとおもえば、あとはどたどたとすごい振動なのですが。。。

18日はクロスグリを植えるに相応しい日。夏の象徴のすっぱい果実。一メートル間隔で。こんなに寒い時に植えるんですね。冬苺がなっているころでしょう。

19日はワインの枝振りを整える日。

20日はキウィの枝振りを整えましょう。

ということで、かなり詳しく説明されています。多分、このページを読んでもらっている人には、、、とおもえるので軽く。流します。

21日は玉葱を植える日。

22日はエシャロット。

23日は大蒜を植えるとよい。

そして24日は前に書いたように、ヌ・ド・ルナーで土をいじらない、休耕の日です(10時から13時は例外)

最も寒い時期。月曜日の大寒(東洋の月のカレンダー)をすぎれば、日一日と寒さも緩み、あとは立春を待つばかり。私のセンシティビティでは、気温ではなく大陽からの距離で、お腹の底の温度やエネルギーの質がかわると感じ、立春を過ぎると本当に暖かく楽に、芽吹きの外向きのエネルギーを感じ始め、二月の表面の気温がまだ低く寒くてもだいぶ楽なのです。まず、緑が芽吹き花が咲きだす匂いがしだしますし、そうなると大地全体や草木、虫達の、なんというのでしょう、気が動くのですね。

実際、大陸にきてしまってからは、二月は三月のようなひざしのこともあり、2〜4月まではさほどかわらないので、節分をすぎれば、春です。

今年は北米が大変な事になっているので本当に大変だと、心配しています。ヨーロッパは口にするのもはばかられるほどの暖冬。こういう時は二月になってガクンと冷えてゆきが降る事もあるでしょうね。。

それでも、二月以降の雪は、楽なものです。

私は生のショウガをかって紅茶にいれたり、それからカリテ Karité(シアバター)をちょっと薬局で小さなポットにつめてもらって買いました、これは長い髪先を決定的に守ります。いくらくらいでしょう、20gか30gでしょうか、、、5ユーロ弱でした。

満月のあと。新しい楽しみをはじめて、気持ちをもりあげましょう。

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